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ミルフィーユ/IL PLEUT SURLA SEINE

別格です。
ドン。
いやしかしすばらしい。
ミルフィーユ/IL PLEUT SURLA SEINE
うまいのなんのって。


食材屋としてご存知の方もいらっしゃるであろう、
イルプルーのミルフィーユ、
いや、
ミルフィーユに限らず、
こちらのお菓子は食材の確かさを含め、
都内でも別格かという素晴らしさで、
個人的な三店を挙げるとするなら、
月並みではございますが、
オーボンビュータン、
ピエールエルメ⇒
そして、
イルプルー
でございます。

こちらは、
スイーツ部の部員で、
先日北海道の方に転勤となるご婦人の、
「北海道に行く前にどうしてももう一度行っておきたい。」
という強いご要望にお応えし、
四人ほどが参集しまして、
おいしく頂いたケーキの数々、
でございます。
やめられまへんな。

どれもこれも美味いんですけど、
やっぱり、
店外不出のミルフィーユが、
なんとも美味しく、
素晴らしい具合です。

ヨメの手前、
お土産にリーフパイを購入したわけですが、
仕事の都合上、
閉店間際に訪問したのが幸いしたか?
さらに二枚ほどタダ!で持たせてくれまして、
家に帰る道すがら、
パリパリ食いながら堪能したのでした。

店舗は代官山のみ、
しかも、
駅からソコソコ距離があるわけで、
イルプルーに行くと、
数年前までイルプルーのお向かいにあった、
MARIANO RUBINACCI⇒
のお店をのぞくのが楽しみでしたが、
いつしかなくなってしまい、
今では、
全く行く気がおきない伊勢丹メンズだけですか?
という状況から分かるように、
立地的には必ずしもよいところ、
というわけではないのですが、
スイーツへの情熱に支えられ、
お料理教室のときなどは、
熱気ムンムンとなっとります。

「ワタシはまだ入ったことはないけどね。」
というヨメも、
食材屋としてのイルプルーは良く知っていて、
同じ東北県人というのも、
一層の親近感を沸かせている模様。

「時間ができたら料理教室に行く。」
と息巻いているのですが、
このお店の良さは、
美味しいというだけではなくて、
確かな食材を使用しているという安心感も、
アナタ家ではかなり大きなウェイトをしめてまして、
ココのケーキなら大丈夫、
というのは、
意外や意外に大事です。


イルプルー

食材はこちらでも⇒

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