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プッチンプリン/グリコ乳業

まだあったのか。
ドン。
ぷっちん
プッチンプリン/グリコ乳業
これはプリンではなく、
プッチンプリンという食べ物、
である。


プッチンプリンといえば、
スキャットマンジョン⇒
が偲ばれますが、
コレでドカンとやってやろう的、
企画色が強くなればなるほど、
敬遠したくなる、
世の中斜めに見がちな、
アナタ一家ではあるものの、
スキャットマンジョンのことを考えると、
日本という極東小国においてであっても、
その驚くべき芸術を心置きなく開陳できたという、
スキャットマンジョンの喜びを思うにつけ、
まぁ悪くはなかったかと、
いまさらのように思うわけですが、
今まで、
「ぷっちんプリン」
だと思っていましたけど、
実は、
「プッチンプリン」
が正式であることを、
今まさに知り、
衝撃をうけているところです。

コドモの頃、
アナタ家では、
東横のれん街にあった、
某店のプリンが好物で、
でも、
これをお皿にあけるときに、
開口部を皿にあてて、
皿ごとふってプリン本体を出したり、
若干知恵がついてくると、
裏面に穴をあけてカポっと本体を出したり、
と苦心したものでしたが、
このプッチンが出たときの驚きは、
筆舌に尽くしがたく、
プッチンの喜びに、
体が震えたものでした。

というように、
中身が特別好きなわけではなかったですけど、
やっぱり食った記憶、
というよりも、
プッチンした記憶のみが鮮明で、
それは、
おまけのカードが欲しい一心で購入したプロ野球スナック、
あるいは、
中に入ってるオマケのプラモが欲しい一心で購入したコーンフレーク、
個人的にはコンボとコーンフロストが好みでしたが、
そのような食品のごとく、
本体の味の記憶はサッパリ、
というものは、
この世に案外あるものです。

ギャルは、
乳製品と卵を食うと、
カイカイになるため、
プリンという食い物を食う機会は皆無でしたが、
どこかからのモライモノということで、
「まだあったのか。」
という驚きとともに、
数十年ぶりにプッチン
してみましたが、
当時のような感動は全くなく、
食してみますと、
あぁ~プッチンプリンか、
という期待を裏切らないお味でした。

どのように撮影しようとも、
プッチンはプッチン、
という存在感が、
これまた素晴らしい。

書いているうちに思い出してきましたが、
「どれ位の高さからプッチンしても壊れないか競争」
ってしませんでした?


プッチンプリン
専門サイトがあります。
ほぉ~
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コメント

こんにちは。

友人から「カラメルの部分がソーダになってるプッチンプリンがあるよ」と聞いてます。
(サイトにも出てますね。)

なかなか遭遇できないらしいのですが、お味は...だそうです。

パラティッシにのせようとも、
プッチンはプッチンなのですね。
久しぶりにプッチンしたくなりました。

★Polepoleさま

こんにちは。
素敵な情報、ありがとうございます。
おかげで、万が一見かけたときでも、
ビックリしないような心構えができました。
炭酸苦手な僕としては、
ますます遠のきそうですが…

★chikaさま

カラーのパラティッシにも乗せてみましたが、
どこにプリンがあるのか、
よく分からんようになりました。
30cm位上からのプッチン、お願いします。
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