KIMM AR-25/KARRIMOR
本当にときどき、
なんですけど、
コレを未だに見かけることがありまして。
そしてそういえば、
今はなきカフェコペンハーゲン⇒★
にて、
感じのよいオカーさまが、
黒のKIMMを持ってましたっけねぇ~
ドン。

“Karrimor International Mountain Marathon”
通称KIMMのAR-25です。
もちろん、
KARRIMORのもの。
別に山岳マラソンやるわけでも何でもなく、
どちらかといえば出不精なインドア派ですが、
KIMMは、
山岳マラソンの先駆けで、
その公式ザックがこちら、
というわけで、
2000年に発売されたモノで、
KARRIMORが日本で注目、
というか、
僕みたいな軟派的アウトドアラーが
勝手にKARRIMORに注目した時期のもの、
という感じでしょうか。
パタゴニア、NORTH FACEと、
アメリカものが幅をきかすなか、
イギリスというのが、
ピクピクと。
色は、
コバルトブルーX黄色、
というスエーデン国旗色で、
基本的に、
この配色が好きなのです。
しかも発色がよくて、
KARRIMORっぽい?
体への密着性が高いわりに、
背中が蒸れることもなく、
というのは、
街中での通常使用の場合で、
自転車の時なんかだと、
背あては結構ムンムンです。
それと、
本物の方からすると、
自立しないという点は、
結構大きいマイナスだと思いますが、
ナンパ的なアナタは気にしません。
このモデルは、限定1000個?
ということもあって、
発売当時にそれなりに話題になってて、
購入後、
何となく気恥ずかしくて、
背負わないまま、
今の今まできてしまいました。。。
サイズはバランスのよい25L。
小さすぎても寂しいし、
大きすぎてもジャマ。
25Lは、
日常使用では一番良いサイズだと思います。
で、
チョイとしたテニスの時なんかにも、
十分対応できます。
もちろん、
自転車でチョチョチョと回るときでも、
大きすぎないのでジャマにならず、
かつ十分な容量です。
一応KIMMの公式バッグということで、
ランニングに特化した製品、
ということではあるのですが、
ランニングに限らず、
各所にて十分対応しうるリュックだと思います。
KIMMといえば、
1968年、カリマーの呼びかけではじまった
アドベンチャーレース。
登山技術の向上を目的にはじめられたレースで、
派手になりがちな、
カヌー、MTBは一切なく、
ひたすら足のみでガリガリと山を登っていく、
登山家・登山文化のためのレース。
そう。
カリマーの情熱と愛情あふれたレースなのです~
という、
そんな崇高なKARRIMORとて、
お客は選べません←僕みたいなのね
ごめんなさい、カリマー。
KARRIMOR⇒★
“Be inspired!”ですってよ。
Karrimor International Mountain Marathon⇒★
なんですけど、
コレを未だに見かけることがありまして。
そしてそういえば、
今はなきカフェコペンハーゲン⇒★
にて、
感じのよいオカーさまが、
黒のKIMMを持ってましたっけねぇ~
ドン。

“Karrimor International Mountain Marathon”
通称KIMMのAR-25です。
もちろん、
KARRIMORのもの。
別に山岳マラソンやるわけでも何でもなく、
どちらかといえば出不精なインドア派ですが、
KIMMは、
山岳マラソンの先駆けで、
その公式ザックがこちら、
というわけで、
2000年に発売されたモノで、
KARRIMORが日本で注目、
というか、
僕みたいな軟派的アウトドアラーが
勝手にKARRIMORに注目した時期のもの、
という感じでしょうか。
パタゴニア、NORTH FACEと、
アメリカものが幅をきかすなか、
イギリスというのが、
ピクピクと。
色は、
コバルトブルーX黄色、
というスエーデン国旗色で、
基本的に、
この配色が好きなのです。
しかも発色がよくて、
KARRIMORっぽい?
体への密着性が高いわりに、
背中が蒸れることもなく、
というのは、
街中での通常使用の場合で、
自転車の時なんかだと、
背あては結構ムンムンです。
それと、
本物の方からすると、
自立しないという点は、
結構大きいマイナスだと思いますが、
ナンパ的なアナタは気にしません。
このモデルは、限定1000個?
ということもあって、
発売当時にそれなりに話題になってて、
購入後、
何となく気恥ずかしくて、
背負わないまま、
今の今まできてしまいました。。。
サイズはバランスのよい25L。
小さすぎても寂しいし、
大きすぎてもジャマ。
25Lは、
日常使用では一番良いサイズだと思います。
で、
チョイとしたテニスの時なんかにも、
十分対応できます。
もちろん、
自転車でチョチョチョと回るときでも、
大きすぎないのでジャマにならず、
かつ十分な容量です。
一応KIMMの公式バッグということで、
ランニングに特化した製品、
ということではあるのですが、
ランニングに限らず、
各所にて十分対応しうるリュックだと思います。
KIMMといえば、
1968年、カリマーの呼びかけではじまった
アドベンチャーレース。
登山技術の向上を目的にはじめられたレースで、
派手になりがちな、
カヌー、MTBは一切なく、
ひたすら足のみでガリガリと山を登っていく、
登山家・登山文化のためのレース。
そう。
カリマーの情熱と愛情あふれたレースなのです~
という、
そんな崇高なKARRIMORとて、
お客は選べません←僕みたいなのね
ごめんなさい、カリマー。
KARRIMOR⇒★
“Be inspired!”ですってよ。
Karrimor International Mountain Marathon⇒★
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コメント
★もぐさま
こんばんは。
好日山荘、ありましたっけ・・・?
新宿の店舗だったか、
マムートが沢山おいてあって、
楽しかった印象が。
最近のアウトドアのお店は、
置いてあるものの発色の改良のおかげで?
目が回りますね。。。
地味なヤツがいいです。
好日山荘、ありましたっけ・・・?
新宿の店舗だったか、
マムートが沢山おいてあって、
楽しかった印象が。
最近のアウトドアのお店は、
置いてあるものの発色の改良のおかげで?
目が回りますね。。。
地味なヤツがいいです。
コメントの投稿
« GILLES PETERSON IN BRAZIL/GILLES PETERSON l ホーム l mySmoothie »
カリマー、老舗ですね。
ミレーと共に、憧れのメーカーでした。
そう、ザックは25Lがひとつの目安ですね。
小さ過ぎるとナンの役にも立ちません。
そして、自立できないのもナンですね
先日、数寄屋橋の阪急?に『好日山荘』を発見。
店内のカラフルな色彩に目が回りました。
森ガールが山に遠征?
バンカラな山登りは遠い過去。
でも、こんなウエアで登る山も楽しそうだなと思いました。