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XC-FAVO/96 HOURS

いよいよ暑さも遠のきつつありますが、
まだまだ例えば、こんな靴⇒
を履いたりしていると、
足はムレムレですから。
ドン。
このみです。
XC-FAVO/96 HOURS
メッシュにスエード及び表革という組合せ。
メッシュがスースーして、
通気性バツグンです。
ウサイン・ボルト金メダルにわく、
プーマでございます。


96 HOURSといえば、
プーマとニールバレットとのラインで、
シューズはもちろんのこと、
アパレル全般までを展開。
とってもいい感じだったのに、
昨年?
アナタに惜しまれつつ終了。
思い返す返すも、
ナイロン地のチョイ長丈のコートを
購入しておけばよかったと後悔。

で、
手元に残る96 HOURSといえば、
VC-FIVOを色違いで二足。
これとて、
足がムレムレになりがちなお年頃ともなると、
あと数足キープしておけばよかったと後悔です。

かつてのURL、
http://www.96hours.com/
も完全に消滅し、
無かったものかのように扱われ、
プーマでNeil Barretといえば、
残るは、
PUMA by Neil Barret
による数足のシューズです。

このXC-FAVOは、
決して履き心地が良いというものではなく、
と言ってしまうとミモフタモありませんが、
配色の妙と、
素材感の妙と、
価格の妙と、
バランスのとれたモデルでした。

履き心地は云々と申しましたが、
当時の資料によれば、
「圧縮形成ゴム製の靴底に、
PUミッドソールフレームが搭載、
さらにミッドソールには、
六角形のポリウレタンプラグを、
配置を変えて収納することのできるという、
着脱可能なEVAカセット」
と、
靴箱のなかに、
六角形のコロコロが入ってて、
脱臭剤か何かか?
と思ったアナタは、
全くの筋違い、
という素晴らしいシステム(のはず)。
書いてるうちに、
履き心地が良いように感じてきました。

さらに、
大きいプーマがないところも、
大きなポイント⇒
だったりして。
ボルトのモデルのプーマは
デカイですけどね…

いずれにしても、
この手の配色のスニーカー、
あまりないことに気が付いてきたので、
是非、もう一度。
96 HOURSを復活してもらいたい、
と思う次第です。
ヨロピコ。

それにしても、
ウサイン・ボルトのおかげで、
軟派スニーカーメーカーの名を返上、
一気に体育会系にのしあがった感のある
プーマ。
そうそう。
僕がプーマに傾倒しだしたのは、
まさにベッカーが使うプーマ⇒
だったんですから。


PUMA
思いのほか長持ちなミハラに、
マックイーンに。
ベッカースーパーのラケット⇒
及びシューズにはじまり、
ジル、スタルク、96HOURSと、
好みのモノから無くなっていく現実。トホ

最早スポーツシューズを逸脱したスニーカーを、
ためらうことなくリリースしてしまうプーマ、
が好きなのです。
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