H&M Comme des Garcons

H&M Comme des Garcons。
発売開始からそこそこ経過してますし、
売れ残り？

購入した黒のカーデガンのほか、
ネイビーの丸首ニットが、
やけに豊富に残っていました。
普通すぎるからでしょうか…

袖が一見して長いように思われた
カーデガンですが、
実際に着用してみると、
丁度良い。
不思議。

程ほどにタイトなところも、
耐久性があれば、
何年でも着用できそう。
さすが、と言うべきか、
コムデギャルソン。

ボタンの質感が高く、

裾の始末も趣きあります。

というわけで、
丈が長めなのでジャケットの下は
難しいと思いますが、
普通にコレ一枚で、
アウターとして、
コートのインナーとして、
着用できて、
とても重宝しそうです。

ここ3日程連続して着用してみましたが、
生地感はいかにも毛玉ができそうですが、
ほとんどできていませんし、
その兆候もみられません。
耐久性も期待できそうな印象。
ネイビーの丸首ニットも買おうかなぁ。

H&M雑感。

これ、
H&M Comme des Garconsの
本体に貼り付けられていた、
サイズのシール。
要らないと思いますけどねー、
この粗雑感が、
H&Mらしさ、
という感じでしょうか。

H&Mだけに、
トルコ製、ポルトガル製の比率が高め、
もちろん中国製もありますが、
中国製は若干安めの設定か。

案外良いなと思ったのが、
仕事用にも着用可能な、
普通のシャツ。
ツープライの高級感のある生地で4990円。
チェック柄もなかなか。

ハイゲージのニットは、
3500円と5000円弱の展開。
一見して5000円の方が
質感あって、発色もよいです。
色は、パープル、バーガンディーと
好みの展開。
グレーも光沢感があって、良かったです。
パープル購入してみました。

ニットがハンガーにかけられて販売され、
かつ、シワシワなままだったりして、
内装はオサレ感ありつつも、
ディスプレイは、
アメリカにあるショッピングセンターの吊るし的、
といった風情。

購入したニットは、
平積みされているもので、
ハンガーは、
吊るしのニットから外しまして、
一緒に持っていきました。
レジにて、
「Comme des Garconsのハンガーはお付けすることできますが。」
と予想外？の申し出に、
「あ、あぁお願いします。」
注）ハンガーから外したニットは、畳んで平積みに重ねました。

初日、数千人が行列したというH&M。
コレ、誰が買うんだ的な、
ヒトクセもフタクセもあるブツがチラホラと、
雑然としたディスプレイと相まって、
非常に楽しいです。
この勢いで、いってほしい。

H&M⇒★