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葛西臨海水族園は、、、オサレすぎた。

圧倒的。
ドン。
おぉ~
東京都葛西臨海水族園。
入場すると程なく迎えてくれる大水槽。

吹きぬけた大空間に現れる水槽。
水族館で、
吹抜けの空間、
というものが、
これほどの開放感と、
臨場感と、
非日常感を演出するものなのか。
素晴らしい。


幼稚園がはじまる前の週。
平日休んで行ってきました、
葛西臨海水族館。

この手の施設は、
とにかく広いので、
目的地にたどり着くまで
容易ではない。
そんなところが、
アナタ一家(というよりも、アナタとヨメ)を、
この手の施設から
遠ざける大きな要因なのですが、
そんなことを言ってると、
今やドコにも行けません。
心をいれかえ、
頑張ってきました。

しかし、、、
水族館に入るまでが、
予想通りとはいえ、
非常に遠かった…
いやいや、我慢我慢。

さすが、
オサレ水族館だけあって、
催しモノもオサレ。
クワァ~
マグロの餌付け。
壮観!

壮大な水槽の中を
悠然と泳ぐマグロですが、
ひとたびエサが投入されると、
大騒ぎ。

当然、
水しぶきの音がするわけでもなく、
水槽の中の大騒ぎぶりが嘘のように
無音の中で繰り広げられる、
生の営み、
でございます。

この水族館。
オサレなだけあって、
というより、
公共の施設だからということか、
イヴェントといえば、
マグロの餌付けとペンギンの餌付け、
といったところ。

間違っても、
アシカやアザラシが、
アウアウゥアウッツ
と言いつつ、
拍手を強要したり、
イルカが歌を歌って、
ボールをつついて、
といったベタな催し物は
ありません。

ソコがギャルには物足りなかったのか、
不完全燃焼の様子。?
アナタとヨメは、
カフェテラスの良心的な価格もあいまって、
相当満足でしたが、
ギャル的には、こちらの方が満足だった模様です⇒

そして、
オサレな水族館の宿命か、
人目をはばからない、
しっぽりカップルがいたりしまして、
その脇を、
ギャルと歩き歩きすることになりましたが、
いくらオサレな水族館とはいっても、
平日の昼間なんですから、
多少は人目をはばかって頂きたいところです。

その後、
遠くから見たくなくても見えた、
大観覧車に直行。

3歳以上で700円という驚愕の値付けに、
メンタマ飛び出そうになるのを
押さえるのがタイヘンでしたが、
ギャルは大満喫。
好きにやらせましょう。
喜びのポーズ。
近頃、労力の割には地味なポーズがブームです…


帰りに気に入れば購入させられる?
入口での記念写真撮影だとか、
そして、
降りて外に出るには、
必ずUFOキャッチャー満載の
ゲーセンっぽいところを
通らされるだとか、
首をひねりたくなるイチモツを
フトコロにたたえつつ、
帰途についたのでした。

そんなイチモツを持たせず、
良い思い出だけを持たせて、
気持ちよくお客様を帰途につかせるために、
平日の空いてる時間にもかかわらず、
記念写真撮影だけが仕事の係員だとか、
搭乗付近に待機する5名以上の過剰な係員だとか、
そういうところを見直しまして、
せめて6歳以上から料金徴収するだとか、
誰も乗ってなくても動いているんだし、
平日は希望に応じて2周どうぞだとか、
そもそも搭乗料金を500円にするだとか、
そういったことを考えてもらえると、
とっても嬉しいです。



東京都葛西臨海水族園

大観覧車
別の会社が運営しているということなんですね。
納得。
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