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川口納豆

納豆は小粒派?ひきわり派?それとも大粒派?
ジュババ。
おいしいの。
なんといっても味はやっぱり、な、
川口納豆。


スーパーでもどこでも良いのですが、
納豆コーナーを見渡した場合、
小粒、ひきわり、
多いですよねぇ~

小粒、ひきわり、
あまり好きではないのです。
男は黙って大粒です。


大粒で、ほくほくした納豆が一番。
ご飯(米粒の大きさ)との相性のためか?
小粒に人気があるようですが、
大粒と米粒の違和感の楽しみ、
その違和感が納豆の味を意識させ、
納豆の旨みを存分に味わえる、
これこそが納豆の醍醐味。

小粒、ひきわり、
納豆を食った気がしません。
やっぱり、大粒です。
すると、
選択肢って余り無かったりしませんか?

そんなお悩みのアナタには、
川口納豆です。
これ、中粒ですけど、
十分大粒です。

村松博士製法で、
マズイわけがありません。?

せっかくなので、
調べたところ、
村松博士は、
納豆菌の分離に初めて成功、
純粋培養した納豆菌でもって、
近代納豆の工業的製法を確立した、
まさに納豆の父、
なのだそう。
この村松博士の分離した納豆菌は、
代々受け継がれ、
いまだ納豆各メーカーで
使用されているらしい。
男の浪漫だわ。


ちなみに同じ芸風な納豆としては、
酒田納豆、寒河江納豆が挙げられます。
川口納豆以上に見かけませんけど。

いえね。
高くて美味いのも、
当然あるわけですけど。
川口納豆、酒田納豆そして寒河江納豆。
程ほどの高すぎないお値段で、
かつ粒がシッカリした、
あぁ~納豆を食った、
と食後に思える、
常日頃に食する納豆として最適、
なのです。

お安い理由の一つは、
大豆が中国産、
ということ。
なるほどねぇ~
納豆のパッケージには、
遺伝子組み換えではない、
国産大豆使用、
北海道産大豆使用、
鈴丸使用、
といった記載は見かけても、
中国産と明記する納豆は、
この川口納豆以外、
見かけたことがありません。

家で購入する食品のうち、
中国産と認識して購入する
唯一のもの、
かもしれません。
近所で売ってる川口納豆が、
コイツだけ、
というのもあるわけですけど、
川口納豆が使う中国産なら信用する、
ともいえます。

もちろん、
川口納豆でも、
北海道産大豆や、
宮城県産大豆を使用した納豆も、
展開されていますのですが、
そして、ヨメ実家の山形では
展開されているのですが、
残念ながら、
なかなか近所で見かけません。。。

ちなみに、日本国内で流通する納豆のうち、
国産大豆を使用する納豆は、
10%にすぎないらしいです。
知らず知らずのうちに、
色々食べているんですねぇ~

ま、それはおいといて。
これの商品名って
ずぅ~っと「川口納豆」
だと思っていたんですけど、
「三ツ折」
なんだそうです。
知らなかった!


川口納豆

納豆学会
スゴイです。
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コメント

私は小粒、ひきわり派です。
女はひっそりと小粒なのです(笑)
でもって、
最近は納豆スパゲティ、納豆煎餅、納豆アイス・・・各種ありますが、断然御飯派です。
こちらの納豆は未だに見たことがないですね~
うちの近所の寂しいスーパーでは「おかめ」パッケージのしか置いてませんですわ。

★Nobさま

うちの近所の寂しいスーパーでも、
主力はオカメですわよ。
そのオカメの裏っかわとか、
隅っこの方に、
ひっそりとありませんか?
きっとあるはずです。

この川口納豆、
昔は紙パッケージのまま売られてましたけど、
最近さらにビニール袋に入れて
売られています。
無駄だ。
なんでだろう。

納豆スパのうまさ、まだまだ分からない若輩者です。
あと20年ほど経ちまして、
Nobさまの現時点でのお年頃に追いついた頃、
その美味さが分かるかもしれませんね。
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