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コロコロ/BECK社

名作、といえましょう。
ドン。
近くで見ると、結構迫力があるのです。
コロコロ。
正式には、
“Laufbahn”
もしくは
“Traincar slope”。
ドイツのベック社のもの。



ギャルが生まれて
ほどなく購入した、
恐らく初めて購入した
いわゆる木製玩具です。

ソコソコ近所にある某女子学園が、
幼児向けに施設を開放しているのですが、
そこに置いてあったコイツへの
食いつきが一番、
良かったんですよねぇ。

まさに3歳になったギャルですが、
いまだに時々ですが、
思い出したように
コロコロはじめます。

最近、ギャル的なお気に入りは、
あるったけのコロコロ車をつなげて
一気にドバ~
ですね。

それと、コロコロ車以外の、
例えばビー玉とかビーズとか、
そーゆーのを
一気にドバ~
ですね。

ビー玉とかドバ~したときには、
部屋中に散らばってタイヘンです。
その後ギャルは、
そのビー玉を踏んで、
ビエェ~
泣くわ泣くわ。ンクク
そのようにして、
お片づけを学ぶのです。

ギャルに限らず、僕もなんですが、
時々ムショウにコロコロしたくなります。
なんなんでしょうね。
車がコロコロ上から下に転がるだけなんですけどね。
コロコロ落ちる規則的な音が心地よいのかと思ったり、
そんな単純さが良いのかと思ったり、
まさに自然の摂理に身を任せる感が良いのかと思ったり。
不思議なオモチャです。


背中がチョイと痛いわな。
ギャル。
コロコロしないときでも、
クマのヌイグルミ用
スノコベッドとして
活用しとります…
いや、結構気持ちよいかもね。

木製であること、
無用な柄が一切ないこと、
あたりも大きな特長でしょうか。
それと、
“SPIEL GUT”
ドイツの有料玩具審議会推薦玩具、
であります。

ソコソコ年を重ねても十分遊べますし、
本当に幼少期には、
コロコロ適度な速さで落ちる
車を目で追ったり、
床でコロコロ手で転がして遊んだりと、
脳みその活性化にはもってこい、
ではないかと思います。

NIKI TIKI
BECK社については、ここが一番詳しいかと。
もちろん、NIKI TIKIでも購入できますが、
銀座あるいはフタコのサヱグサ、
ネットでも購入できます。
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