Vネックセーター/BALLANTYNE CASHMERE
ココ2~3年、
ウールのセーターが
滅法気になっているのです。
ドン。

BALLANTYNE CASHMEREの
Vネックセーター。
カシミア100%。
色は普通のグレー。
スコットランド製。
チクチクが苦手なアナタなのです。
そして、毛玉が何となく気になるアナタなのです。
なので、冬でもコットン、
を着ることが多かったのですが、
ここ数年、
ウール系のセーターが気になっているのです。
するって~と、
カシミア系になってくるわけで、
カシミア100%のセーターです。
バランタインのニット販売を
バランタイン・ジャパンから引継いだ
アオイのHPによれば、
「カシミヤ原毛は、特級のみを使用しております。」
ということで…
どれ位すごいか今ひとつピンときませんが、
そこはスコットランドカシミア、
強めの撚りでトロトロとしすぎず、
程よい手触り感があって、
着心地は良いです。
チクチクが苦手なアナタも、
何のストレスもありません。

で、着ていくうちに、
2シーズン目位からでしょうか、
徐々にヘナっというか、
適度にコナレテくるのですが、
そのヘナっと具合が安っぽくなりません。
目がソコソコ詰まっているところが、
その要因かと。
目の荒いものだと、型崩れが相当激しいですから。
多少の毛玉には目をつぶるとして、
長く着用できそう、
いや、しなければならぬ、
と思わせる品質です。
主に価格による悲壮感に起因…
なんですが、
これが幾ら着用しても、
毛玉ができないのが、
このバランタインの不思議で、
毛足が長いからできにくいのか何なのか、
着れば着るほど、
満足感が得られます。
まだエントリしてませんけど、
手持ちのmaloのカシミアセーターと比較しながら
こんな風に思っているわけですが、
この感じが、スコットランドのカシミアの特徴、
というところでしょうか。
とはいっても、
バランタインは
徐々に?イタリア製に移行しているようなので、
そのイタリア製がカシミアの糸からなのか、
カシミアの糸はスコットランド製のままなのか、
今ひとつ分かりませんが、
そのうちスコットランドカシミアも何もない、
ってことになっていくのでしょうか。?
適度なボリューム感で、
これ一枚でも貧相にならず、
かといって、
ジャケットの下に着ても
ダブつくことはありません。

V字は深めで、
通常よくある程度のもの。
一見した意匠的な特徴はありません。
色は普通の本当に極平凡なグレー。
そんなグレーなので、
とりわけ品質の良いものが良いかな、
と思いつつ、
舞台をヒョイと飛び降りました。
バランタイン。。。
洋酒なんだか★
牛乳がとれすぎちゃって困るの~牛なんだか★
地球をドーナツ状に取り巻くアレなんだか★
どうも今ひとつ微妙な名前の響き。
さらにバランタインというと、
それがバランタインのモノであると
誰もが認識できる、
大きいダイヤ柄のカシミアセーター、
そんなナイスミドルなイメージでしょうか。
なかなか、
つらいイメージです…
そんなメーカーのイメージ、認知度と、
主に原材料に起因すると思われる価格の設定との
バランスが悪いためでしょうか、
巷のオサレなセレクトショップなどでの
取扱いは減少傾向にあるという話を
聞いたことがありましたが…
そもそも、
バランタインの醍醐味は、
微妙な雰囲気漂うデパートフロアでのみ?
得られるゆるりゆるり感と、
モノとしての絶対的な良さと。
ここらへんではないでしょうか、
と開き直っておきます。
BALLANTYNE⇒★ こちらでも★
内容は同じなんですが、、、
生産拠点は同じまま、
数年前に本社?機能が
イタリアに移動しとります。
そんな関係で、ukとitがあるのかと。
アオイ⇒★
HERNOとか…微妙なラインをビシバシと。
素晴らしい。
ウールのセーターが
滅法気になっているのです。
ドン。

BALLANTYNE CASHMEREの
Vネックセーター。
カシミア100%。
色は普通のグレー。
スコットランド製。
チクチクが苦手なアナタなのです。
そして、毛玉が何となく気になるアナタなのです。
なので、冬でもコットン、
を着ることが多かったのですが、
ここ数年、
ウール系のセーターが気になっているのです。
するって~と、
カシミア系になってくるわけで、
カシミア100%のセーターです。
バランタインのニット販売を
バランタイン・ジャパンから引継いだ
アオイのHPによれば、
「カシミヤ原毛は、特級のみを使用しております。」
ということで…
どれ位すごいか今ひとつピンときませんが、
そこはスコットランドカシミア、
強めの撚りでトロトロとしすぎず、
程よい手触り感があって、
着心地は良いです。
チクチクが苦手なアナタも、
何のストレスもありません。

で、着ていくうちに、
2シーズン目位からでしょうか、
徐々にヘナっというか、
適度にコナレテくるのですが、
そのヘナっと具合が安っぽくなりません。
目がソコソコ詰まっているところが、
その要因かと。
目の荒いものだと、型崩れが相当激しいですから。
多少の毛玉には目をつぶるとして、
長く着用できそう、
いや、しなければならぬ、
と思わせる品質です。
主に価格による悲壮感に起因…
なんですが、
これが幾ら着用しても、
毛玉ができないのが、
このバランタインの不思議で、
毛足が長いからできにくいのか何なのか、
着れば着るほど、
満足感が得られます。
まだエントリしてませんけど、
手持ちのmaloのカシミアセーターと比較しながら
こんな風に思っているわけですが、
この感じが、スコットランドのカシミアの特徴、
というところでしょうか。
とはいっても、
バランタインは
徐々に?イタリア製に移行しているようなので、
そのイタリア製がカシミアの糸からなのか、
カシミアの糸はスコットランド製のままなのか、
今ひとつ分かりませんが、
そのうちスコットランドカシミアも何もない、
ってことになっていくのでしょうか。?
適度なボリューム感で、
これ一枚でも貧相にならず、
かといって、
ジャケットの下に着ても
ダブつくことはありません。

V字は深めで、
通常よくある程度のもの。
一見した意匠的な特徴はありません。
色は普通の本当に極平凡なグレー。
そんなグレーなので、
とりわけ品質の良いものが良いかな、
と思いつつ、
舞台をヒョイと飛び降りました。
バランタイン。。。
洋酒なんだか★
牛乳がとれすぎちゃって困るの~牛なんだか★
地球をドーナツ状に取り巻くアレなんだか★
どうも今ひとつ微妙な名前の響き。
さらにバランタインというと、
それがバランタインのモノであると
誰もが認識できる、
大きいダイヤ柄のカシミアセーター、
そんなナイスミドルなイメージでしょうか。
なかなか、
つらいイメージです…
そんなメーカーのイメージ、認知度と、
主に原材料に起因すると思われる価格の設定との
バランスが悪いためでしょうか、
巷のオサレなセレクトショップなどでの
取扱いは減少傾向にあるという話を
聞いたことがありましたが…
そもそも、
バランタインの醍醐味は、
微妙な雰囲気漂うデパートフロアでのみ?
得られるゆるりゆるり感と、
モノとしての絶対的な良さと。
ここらへんではないでしょうか、
と開き直っておきます。
BALLANTYNE⇒★ こちらでも★
内容は同じなんですが、、、
生産拠点は同じまま、
数年前に本社?機能が
イタリアに移動しとります。
そんな関係で、ukとitがあるのかと。
アオイ⇒★
HERNOとか…微妙なラインをビシバシと。
素晴らしい。
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