夏のCD 3薦。 ”インドカレー屋のBGM ライス抜き。“ ②
いよいよ暑くなってまいりました。
そんな季節にゃ、カレーです。
ドン。

インドカレー屋のBGM ライス抜き。
CDの名前です。
そんな季節にゃ、カレーです。
ドン。

インドカレー屋のBGM ライス抜き。
CDの名前です。
昨年のことでしょうか。
渋谷のHMVで見かけてジャケ買いしました。
この季節。
ここ数年は、MILESの”IN A SILENT WAY”が
断トツのヘビーローテーションだったのですが、
その座をおびやかす、コイツ。
インド音楽といえば、
踊るマハラジャ系。
こちらも独特のグルーブ感とトリップ感が
コタエラレナイわけですが、、、
特に、現地のテレビから流れるコイツは、
タマリマセン。
そして、インド音楽といえば、もう一つ。
シタール&タブラものです。
これがですね、現地の夕刻。
日が落ちかけた頃にどことなく流れてくると、
まさにトリップというのでしょうか~
怪しげな雰囲気に包まれます。
明るくないので、
景色(キタナイもの)が良く見えない、
というのが幻想的な雰囲気を高めるわけですが。
観光ベースで現地に行って
インドにはまった、
というヤカラは、信用できませんが、
確かにこの瞬間に、ハマル気持ちは分かります。
で、こちらのCD。
正直誰の演奏で、とか良く知りません。
ですが、
なんとなくインド料理屋でヒッソリとかかっている
インド音楽を手軽に聴きたい、
そんな方には最適の一枚ではないでしょうか~
それっぽい雰囲気に浸れます。
さて、シタールものといえば、
インドの至宝 ラヴィ。
ラヴィ・シャンカール。
以前にエントリしたこともあるのですが、
こちら。

“FULL CIRCLE CARNEGIE HALL 2000”。
題名の通り、カーネギーホールでのライブ盤。
娘のアヌーシュカとの共演。
この手の音楽でスタジオ録音はキツイかも、
そんな思いで手に取ったライブ盤。
シタールものを聴き始めた頃の一枚です。
正直、前半部分はキツイわけですが、
後半の怒涛の熱い演奏には、引き込まれます。
後半のために前半を我慢する、
そんな傑作です。
このとき、ラヴィは80歳。
妖怪の域に達しとります。
というわけで、
はじめから後半部分を聴いてはならない一枚です。
ちなみに、ラヴィといえば、
NORAH JONESのオトータマ。

ノラは1979年生まれ。
ラヴィ59歳の時のコドモでございます。
ノラは、オカーサンに連れられて行きましたが、
ラヴィに連れていかれていたら、
アヌーシュカと一緒にこのライブに出ていたかも、
しれませぬ。
そして、ラヴィといえば、
ビートルズの故ジョージの
シタールの先生としても有名ですわな。
1965年。
まさに、RUBBER SOUL録音の直前のお話。
ビートルズがオモロクなってきた頃のお話です。
立派なHPがあります⇒★
作りこみすぎな感じもしつつ…
NORAH JONES⇒★
キャワイイ。
アヌーシュカ・シャンカール⇒★
ウムムム。
ノラとは異母姉妹。
渋谷のHMVで見かけてジャケ買いしました。
この季節。
ここ数年は、MILESの”IN A SILENT WAY”が
断トツのヘビーローテーションだったのですが、
その座をおびやかす、コイツ。
インド音楽といえば、
踊るマハラジャ系。
こちらも独特のグルーブ感とトリップ感が
コタエラレナイわけですが、、、
特に、現地のテレビから流れるコイツは、
タマリマセン。
そして、インド音楽といえば、もう一つ。
シタール&タブラものです。
これがですね、現地の夕刻。
日が落ちかけた頃にどことなく流れてくると、
まさにトリップというのでしょうか~
怪しげな雰囲気に包まれます。
明るくないので、
景色(キタナイもの)が良く見えない、
というのが幻想的な雰囲気を高めるわけですが。
観光ベースで現地に行って
インドにはまった、
というヤカラは、信用できませんが、
確かにこの瞬間に、ハマル気持ちは分かります。
で、こちらのCD。
正直誰の演奏で、とか良く知りません。
ですが、
なんとなくインド料理屋でヒッソリとかかっている
インド音楽を手軽に聴きたい、
そんな方には最適の一枚ではないでしょうか~
それっぽい雰囲気に浸れます。
さて、シタールものといえば、
インドの至宝 ラヴィ。
ラヴィ・シャンカール。
以前にエントリしたこともあるのですが、
こちら。

“FULL CIRCLE CARNEGIE HALL 2000”。
題名の通り、カーネギーホールでのライブ盤。
娘のアヌーシュカとの共演。
この手の音楽でスタジオ録音はキツイかも、
そんな思いで手に取ったライブ盤。
シタールものを聴き始めた頃の一枚です。
正直、前半部分はキツイわけですが、
後半の怒涛の熱い演奏には、引き込まれます。
後半のために前半を我慢する、
そんな傑作です。
このとき、ラヴィは80歳。
妖怪の域に達しとります。
というわけで、
はじめから後半部分を聴いてはならない一枚です。
ちなみに、ラヴィといえば、
NORAH JONESのオトータマ。

ノラは1979年生まれ。
ラヴィ59歳の時のコドモでございます。
ノラは、オカーサンに連れられて行きましたが、
ラヴィに連れていかれていたら、
アヌーシュカと一緒にこのライブに出ていたかも、
しれませぬ。
そして、ラヴィといえば、
ビートルズの故ジョージの
シタールの先生としても有名ですわな。
1965年。
まさに、RUBBER SOUL録音の直前のお話。
ビートルズがオモロクなってきた頃のお話です。
立派なHPがあります⇒★
作りこみすぎな感じもしつつ…
NORAH JONES⇒★
キャワイイ。
アヌーシュカ・シャンカール⇒★
ウムムム。
ノラとは異母姉妹。
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コメント
夏のオススメ。
★Nobさま
確かに、ジャケは濃いですけどね…
で、ムット!
新宿駅からソコソコありますが、、、遠征されているんですね。
Nobさんのグルメ記事には一目置いておりましたが、サスガです。
僕は新宿だと中村屋、というかルパに行ってしまいます。
今度は歩いてムットに行こう。
800円うくし。
で、ムット!
新宿駅からソコソコありますが、、、遠征されているんですね。
Nobさんのグルメ記事には一目置いておりましたが、サスガです。
僕は新宿だと中村屋、というかルパに行ってしまいます。
今度は歩いてムットに行こう。
800円うくし。
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多分、私のいきつけの西新宿のカレー屋(ムットさん経営)でもかかっている曲だと思われます。
気が向くと、時々マハラジャもどきのVTRも流れます。
カレーランチ¥680 オススメ♪
おや、HMVは渋谷が行きつけですか。
私は新宿高島屋12F。 週に2日はウロウロしとります。
どうぞ宜しく(?)