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夏のCD 3薦~'IN A SILENT WAY'/MILES DAVIS

コトある度に登場するコレ。
ドン。
マイルス愛。
“IN A SILENT WAY”/MILES DAVIS (1969)
  MILES DAVIS(tp)
  WAYNE SHOTER(ss)
  JOE ZAWINUL(or)
  CHICK COREA, HERBIE HANCOCK(elp)
  JOHN McLAUGHLIN(elg)
  DAVE HOLLAND(b)
  TONY WILLIAMS(ds)
うぅ~ん。
スゴイ。
いやいや、いよいよ、というべきか、
昼は暑く、
夜は寝苦しい季節、
がやってまいりました。

この不快な季節。
アナタ家のヘビーローテーション NO.1な一枚は、
もう10年以上、こちらの一枚です。
夏の風物詩ですね。

MILES DAVIS。
無茶した割には長生きすれども、1991年9月に他界。
この訃報、大学時代でしょうか~
深夜クルマを運転している時に、
J-WAVEでクリス・ペプラーに聞かされました。
1時間ほどの追悼番組やってましたっけ。

で、このCDですけど。
どこが良い、というのは無いのですが、
全体が醸し出す空気が良いのです。
この一枚をかけると、室内の雰囲気が一変します。

室内の雰囲気が一変するCD。
何枚かあるのですが、
コレはその内の一枚。

Tonnyの抑揚をおさえたループするドラムに、
JOE、CHICK、HERBIEのうごめくエレピと
JOHNのうねるギター!
カッチョ良い。
そこにマイルスの気合の一発。
カッチョ良い。

テープ編集が稚拙、
と言われることもありますが、
このアルバムにあってはナンセンス。
全体を聴く音楽、
全体で聴かせようとした音楽です。



スンゴク良いアルバムだと思うのですが、
マイルスのアルバムの中では、
トンと話題になりません。


なんでかなぁ~と考えてみまするに、、、
「このアルバムにたどり着かないから」
だと思ってます。

マイルスといえば、トランペッター。
「ジャズ」トランペッターといえないところが素敵なわけです。
ジャズの名盤はもちろん、
ジャズではない名盤も沢山あるから、
なんですが。

で、このアルバムは、
そういう中では、異色というのか、
中途半端な位置にあるというのか。
で、いずれのジャンルから入った人も、
たどり着くのに時間がかかる、
または、たどり着く前に息切れする、
で、たどり着かないのではないか、
と勝手に結論に達しているのです。

自分がそうだったから、なんですけど。
僕はジャズから入ったクチで、
エレクトリックは、
ON THE CORNOR、Bitches Brewから。
いずれも超有名盤。

すると、ジャズとエレクトリックの間にある
“IN A SILENT WAY”が
スッポリと抜けてしまうと。
むろん、本作がジャズとエレクトリックの過渡期に…
などと言うつもりは、毛頭ありませぬ。

そんなアナタの失われた10年を、
ここ数年で取り戻そうとしている、
アナタでございます。


Amazon
試聴できます。
よっぽど詳しいレビューがありますので、ご参考に。
最初のレビューの「あ 変わった」
というのは、
なかなかに共感できますなぁ~。
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コメント

私もこよなく愛してる1枚です!

まず、このジャケットのマイルスの写真、芸術だと思います。
肌の色と目の白さの強いコントラスト、光沢部分は青光りしてます。
このマイルス見ると、必ず想い出すのが、
スペインの巨匠ゴヤの作品「わが子を食らうサトリヌス」です。
曲は、すごいメンバーの不思議インタープレイですね。一人消えては一人出てきて・・・
一応発売は60年代なんですよね。思えな~い。マイルス自信の後半戦の原点はもちろんのこと、Wether ReportのHeavy WeatherもChick CoreaのReturn To ForeverもHerbie HancockのHead Hunterも原点ここにアリって感じの最高の1枚だと思ってます。

★kazuさま

ご存知ですか、kazuさま~
このジャケ、僕も好き。
コレみて、ネイビーのタートルを購入した僕です…←アホ

ちなみに、後日、パコとディメオラとのSuper guitar trioに参加するジョンマクローリンの実質的デビューアルバムでもありますよね。
スンバらしい。

オルガンからギターが入る瞬間の出だしがタマランです。
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