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かいじゅうたちのいるところ。

久しぶりに絵本など。
これ、ギャルのお気に入りです。
ドン。
素晴らしいです。
かいじゅうたちのいるところ。
モーリス・センダック。
不思議な魅力を持った絵本です。
登場する怪獣は、
かなりグロテスク。
なんですけどねぇ~
ギャルの心をとらえて離しません。

細い線が多用されているのですが、
これが良いのでしょうか。
コワイのに、
また見たくなり、
見たくないけど、
気になって。
絶妙です。

絵の魅力はもちろんのこと、
話も良いです。
イタズラして部屋に閉じ込められた主人公が、
夢の大海原を航海し、
大きくてコワイ怪獣を飼いならし、
チョビット寂しくなって、
家にご帰還。

現実から空想(夢の中)に、
そして現実に戻る。
戻った現実で待ち受けていたのは、
お母さんが作ってくれた夕ご飯。
やさしい安堵感に包まれます。
「やっぱり家が一番。」
ってことなんですが。
素晴らしい!


名作といわれる絵本は、
素朴であったり、
キレイだったり、
ある意味、分かりやすいモノが
多いですよね。

この絵本は、
一見、そういうものから離れているので、
分かりにくいけど、
はまれば
アナタの心をワシヅカミ。

1975年初版。
ただ今、第77版。
サスガです。

これは、1975年初版のものですが、
これ以前は、あの三島由紀夫の訳による、
「いるいる おばけが すんでいる」
という題名だったそうですね。


どこでも購入できますが、amazonとか⇒
分かりやすい書評が沢山書かれているようなので、
よっぽど参考になると思います。
ハイ。
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コメント

かいじゅう

そうなんですよね。
この絵本の怪獣は、子供だましのアニメチック&かわいい怪獣というよりは、結構リアルな怖さがある。
怖がりの次女は、表紙を見てギブアップしました。
でも、これだけ人気があるのですから、やっぱり捉えて放さない魅力が一杯あるんですよね。

★有閑マダムさま

さすが、ご存知でしたか。
うぅ~ん、確かに表紙で一定の篩い分けがありそうですね。
一目で分かりやすい怖さがありますもんね。

一歩間違えれば死ぬフグ、みたいなもんでしょうか~
すいません、例えが悪くって。
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