i-PODの興奮さめやらないわけですが、
ただ今SIGNEOに入れてヘビーローテーション中。
ゲテモノですか、アナタ?

もう大好物です、こちらのアルバム。
白木秀雄のアルバム ”SAKURA SAKURA”。
これに収録される、”祭りの幻想”。
このアルバム。
1965年に白木秀雄のグループが「ベルリン・ジャズ・フェスティバル」で
ベルリンに滞在したときに、ベルリンのスタジオで録音されたもの。
カッコ良い。
なので、ジャズお好きな方ならご存知な、
ドイツのSABA(というかMPSね)レーベルから発売されてます。
海外では、”HIDEO SHIRAKI and 3 KOTO-GIRLS”
という名前でリリースされてます。
“3 KOTO GIRLS”ですよ、アナタ。
いわゆる、ゲテモノ?
正直、当時はゲテモノ扱いされていたのかもしれませんね。
そんな扱いを吹っ飛ばす怪演です。
パーソネルもスゴイ。
日野晧正(tp)
村岡建(ts、ss、fl)
世良譲(p)
栗田八郎(b)のクインテットに、
3 KOTO GIRLS:野坂恵子、白根絹子、宮本幸子(琴)
日野晧正は、当時(確か68年位まで)白木バンドにいたんですね。
そして、世良譲。
かつてCMに出ていましたが、ただのCMオジサンではありません。
そして、3 KOTO GIRLS!
もちろん、名前はミンナ 「○○子」。
「子」がついてます。
やはり、女子の名前は「○○子」に限ります。
僕は「子」がつく名前が大好きです。
ちなみにヨメも「○○子」、ギャルも「○○子」です。
僕は「○○男」。。。
まるで昭和の家族のよう。
この「祭りの幻想」
もう、出だしからコシクダケです。
タマラン。
チントンテントンシャン〜♪
と琴の音色が、ジャズフォーマットと不思議とマッチ。
琴の静かなオープニングから、
白木のドラムでドバァーっと。
斬新なフレーズの嵐。
そこからピアノのソロ。
新しい。
琴が日野ちゃんのソロよ来い来いとオネダリするとぉ〜
日野ちゃんのソロが来た!
そして、白木秀雄の硬軟自在な熱いドラミング。
演奏を通じて、一本の糸が張り詰めてます。
ジャズと和楽器のコラボ。
最近では三味線だとかでもあるわけですけど。
当時は、そんな発想すらなかったはず。
異業種交流を最初に果たした白木はスゴイ。
モハメドアリと闘った猪木もスゴイ。
それゆえ、ゲテモノ・イロモノと見る向きもございます。
当然のことでしょう。
けど、ホルモンだろうと、ゲテモノだろうと、ウマイものはウマイ!
浅いか深いかといえば、浅めではありますが、
逆にそれが功を奏してます。
エンターテイメントとして、楽しみきることができます。
スイング感というのかグルーブというのか、
とにかくスゴイです。
ゾクゾクします。
何か分からないけど、その何かに向かってグループ全員が向かってる、
そんな迫力を感じます。←言い過ぎかも。
今年の初めに再販されたときは、本当にビックリしました。
ちなみに、1961年発売の「祭りの幻想」も再販されてます。

こちらが、「祭りの幻想」の初演。
白根絹子が一人でお琴、頑張ってます。
視聴はこちら⇒★
もうちょっと、ちゃんとした解説はこちら⇒★
追記)
世良譲の出演していたCM。
昼ごはん食いながら、思い出しました。
めがねぇ〜はぁ〜 かぁ〜おぉ〜のぉ〜 一部ぅ〜です、
だかぁ〜らぁ〜 東京メガネ〜♪
ではないでしょうか。
東京メガネ⇒★
そして、そのCMソングを歌っているのは、こちらの方々。
⇒★と★
諸説あるようです…

