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ゆかりじゃないのよ、ユーカリです。

クリスマスツリー用にしたらどうかと思って購入した観葉植物。
ドン。
毎日声をかけると良いらしいです。
ユーカリです。
いや、モミの木でも良かったのですが、、、
デコレーションしないと、途端に無味乾燥すぎるというか…
で、お店であーでもないこーでもないとお店の方と話しつつ、
決まったのがユーカリ。

ユーカリといえば、ユーカリだけかと思ったら、アナタ。
先日のクリスマスツリーのエントリで頂いたコメントによれば、
色々と種類があるというではありませんか。。。
知りませんでした。

チョイと調べてみると、600種類もあるのだとか。
ほぉ~
コアラがムシャムシャしてるのがユーカリだと。
ほぉ~
アロマオイルに使われると。
おっ、これは知ってる。

そんなわけで、何の因果か家にきてしまったユーカリ。
いったい、何ユーカリなんでしょうか?
近頃岐阜で打倒聖子でブイブイいってる佐藤ユーカリではないことは確か⇒

すいません。

家、何故か植物が続々と枯れます。
先日は、
「これは絶対大丈夫。」
と店員さんに言われて購入したポトスが、枯れました…

しかし。
ユーカリは、家に来て1ヶ月経ちますが、今のところ枯れていません。
というよりも、すくすくと背丈が伸びてます(そんな気がする)。

毎日声をかけてあげると、育つと聞いたので、
ギャルに声をかけさせてます。
「葉っぱさぁ~ん、おはよおう~。」
これが、効いとるのでしょうか。

一時期、クリスマスのデコレーションを試みましたが、
枝が弱くてどうにもならず、
イミテーションのクリスマスツリーを購入したわけですが⇒

ユーカリ君もホッとしたことでしょう。
良かった。
いつまで元気でいるかは分かりませんが、
大事に育てたいと思います。

とりあえず、店にあった一番でかいテラコッタ製のプランターに、
ラベンダーとか、その他の小さい植物を寄せ植えしたんですが、
ユーカリって、寄せ植えに向いてないって話をチラホラと~

出だしからつまづいてないでしょうかー
と、気になることは色々とありますが、
まずは、植物が家の一員になったことを、手放しで喜びたいと。
このように思っています。


Buriki no Zyoro(ブリキのジョーロ)⇒
THANKS NATURE⇒
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原宿渋谷 ぶらり一人旅。OUTDOOR編~その2

前回までのアラスジ⇒
ここ数年、アウトドア系アパレルが気になるアナタ。
原宿といえば、タコスデルアミーゴだよなぁ~
ここでメキシコ料理に開眼し、メキシコまで行ったっけ。エヘ
原宿のキディランドで用を足したアナタは、渋谷方面へと向かう。

*********************

さっぱりしたら、シェーキーズ脇から、渋谷方面に。
毎度毎度、キャシディーのオーラを感じます。
この通り、裏原宿っていうんですよね。
店舗が増えました。
というか、人通りが増えました。
で、裏原宿といえば、こちら。

いやいや、ホント久しぶり。パタゴニア~
パタゴニア~
やっぱりフリースは魅力的。
ちょっと発色が悪くなったかな?気のせいか?
ジャケット類も、気になります。
ルビコンジャケットとか、スーツにも合わせられそう。
表地が、杉綾織っぽくなってて、シティユースを狙ってる?
何といっても、黄色のダウンベストを着ていた店員ギャルがキュ~ト~
僕もダウンベストがホスィ。

お次はナパピリー
パタゴニアを出ると、近くにナパピリがあったんです   が、
無くなってるわ。
HPみたら、その代わりにヒルズ店がオープンした模様。
知らなかった…
ナパピリを知らない頃に購入したナパピリのズタ袋?
結構な容量あるんですけど、テニスのバッグとして愛用してました。
イタリア製でしたね。

さらに渋谷方面に歩いていくと、
ありますあります、ピンクドラゴン
今や全国展開。
昔はこのピンクドラゴンと表参道のシェーキーズしかありませんでした。
そんな頃の遺物(失礼)があると、何故だかホッとします。

で、明治通りを渋谷方面に歩いていくと、
古びたビルに燦然と輝くこちらのお店。
近くにテンポイントもありましたねぇ~
黒田陶苑。
作家モノも良いですが、普段使い用のモノも好きです。

そして、シメは渋谷アウトドアの聖地?
OD BOX。
パタゴニアの品揃えが良いんです。
TIMBUKのメッセンジャーも新鮮だわ。
ライト類に萌えつつ、店を後にいたしました。

というわけで、正味1時間半の散歩でございました。
ネットだの集合商業施設だのがワンサカなこの時代。
ソコソコなお年頃ってな側面もありますが~
路面店をウロウロとする無駄? そんな時間もめっきり減るわけですが、
何かが見つかるようなワクワク感はあるわけです。
ただたんに効率が悪いだけなんでしょうけどね。
でも、そんな無駄バンザイ!

お付合い頂きまして、ありがとうございました。
ヘトヘト…


役に立たないリンク集
キャシディー
ナパピリ
パタゴニア
ピンクドラゴン
黒田陶苑
OD BOX

原宿渋谷 ぶらり一人旅。OUTDOOR編~その1

一昨年位からでしょうか。
改めてアウトドアグッズ(アパレル)が気になっているのです。
先日のこと。
久しぶりに街を歩きました。
1時間半位。
原宿から渋谷にかけて、アウトドアショップをのぞいてきました。
もう原宿近辺を歩くなんて何年ぶりだろう。

出だしはこちら。
ドン。
久しぶりの訪問ですた。
OSHMAN’S
昔からアウトドア系や、あまりみかけないアパレルがあったり。
結構好きな店です。
驚いたのは、テニス売場がなくなっていたこと!
バイトでガット張りしていた人、いましたわなぁ~
無くなってしまいましたよ、テニス売場。

そこから竹下通りを抜けて左折。
おっと、パレフランスがなくなっとるよ~
こちらには、オーバカナルがあったんですよねぇ~
大好きでした。
古いビルはスコスコ無くなっていきます。


BEAMS~渋谷の方が店舗としては古いんです。
そして、BEAMS
ソコソコな年代にとっては、BEAMSといえば、ここと渋谷。
昔は2FがINTERNATIONAL GALLERYだったっけ。
ちなみに、渋谷は地下がINTERNATIONALでした。
渋谷の店舗も残ってますけど、BEAMS+ って名前でした。

もう入った瞬間から別世界。
アメリカーンなメーカーのモノが、キラキラとしてました!
2Fのギャラリーもカッコよかった。
ほとんど買ったことないですけど、
ロレンツィーニのシャツとか、買った覚えがあります。

というBEAMSに約20年ぶりに入店しましたが、
何となくですけど、店舗内が小さく見えました…
歳をとったんでしょうかーシミジミ


センスが良いです。大好き~
そんなBEAMSをすぎて、UNITED ARROWS前の交差点を渡って、
チョイと進むとあるのが、ホグロフス

本格的な山登りをしそうな常連さんが店員さんと話をしていたりすると、
ナンパな僕は、恐縮してしまうのです。
でも、GORE TEXモノがホスィ。

近くには、当時結構通ったマリナ・ド・ブルボン(今は無いですよ…)。
店員さんが、ブレザーに着古した501に、ALDENのローファーみたいな。
とっても新鮮に見えました。
オリジナルのネイビーブレザー、持ってます。
良く着ました。
ちなみに、こちらではヘリコプターが買えたんですよ。
さすがブルボン家のお店です。

それと、STONE ISLAND
こちらも無くなって、MASON’Sって店になってました。
KANSAIも無くなったんですね←情報古すぎ?

あとは、UNITED ARROWS
ここで、栗野さんに勧められるがままに買った
ヒルディッチアンドキーのシャツ。
それと、「こんなのどうですか。」
と勧められるがままに買ったホリデー・アンド・ブラウンのタイ。
どこにいってしまったでしょうか…
当時ルイジ・ボレッリのシャツがアローズのタグで売られてたのは有名な話。
栗野さん、当時は結構店頭に出ていたように思います。


この界隈を一本裏道を歩いて離れまして、、、
BEAMS Fの旧店舗の前を通り、右折して表参道方面に。
森ビルの商業ビル、ラフォーレの交差点を渡ります。

で、大体ここらへんで、トイレに行きたくなるんですね。
そんなときはキディーランド
相変わらずビニール臭がプンプンです…

想像以上に長くなったので、次回に分けます。
お付合い下さいませ。

役に立たないリンク集
オシュマンズ
マリナ・ド・ブルボン
ストーンアイランド
 ジュニアものが、結構いいんです。
 ギャル用にどうかなぁ~と思いつつ、あまりの高値に絶句 @サエグサ
ホグロフス
キディランド

クリスマスアルバムよりクリスマスっぽい JBのアルバム。

これ、去年も紹介したんですが。
あえて同じブツを、微妙に文面をかえつつ、再度ご紹介ー。
ドン。
いやぁ~良いアルバムだわ。

JAMES BROWNの“getting’ down to it”
これ、昨年あたりからチラホラと出ている再販モノ。
なかなかの入手困難なアルバムでしたが。
再販バンザイ。
再販のお陰で、孫ダビング位なカセットテープを捨てることができました。
100m先で聴いてたようなモヤモヤもスッキリ。
ヨカッタ。

JAMES BROWN。
いや、よくよく見ると、近所のオバハン。
なんでだろうと思っていたのですが、ヤッパリあの髪型でしょうね。?
公称1933年5月3日生まれなので、オントシ73才。
オバケですね。

もう、オシリムズムズですよ。
1曲目のsunnyあたりからヘナヘナ~。
もう1曲目でそちらの世界に連れて行かれて、あっという間の45分です。

演奏やってる、Dee Felice Trio。
全く知りません。
ま、どんな馬の骨か分かりませんし、演奏も良く聞こえません。
が、JBの骨の髄をしゃぶられるような歌があるので、気になりません。
クリスマス季節にうってつけの一枚、と断言します。

一応、日本盤も出ているようなので、ソコソコ力を入れた再販なのでは。
去年の”SOUL ON TOP”に味をしめたか、レコード会社。
とはいえ、再販モノですから、今後再度再販するかどうかは分かりません。
売ってるうちに、見かけるうちに、どうぞ。

ところで。JBったら、あの顔でクリスマスアルバムを何枚か出してます。
近頃市場に出ているのは、こちら。
このジャケは、これで良いのか?

“JAMES BROWN’S FUNKY CHRISTMAS”
ジャケが笑えます。
悪人が善人、いや、近所のオバハンに見えますね。

僕が所有するのは、こちら。
画像がネット上に存在しなかったので、デジカメでパシャ。
このジャケもなぁ…

“Santa’s Got A Brand New Bag”
現在売ってません。恐らく売れなかったのでしょう。
再販もありえません。

と、一応ジャケ的にも、とってもクリスマスなアルバムなんですがぁ。。。
中身が全然クリスマスじゃありません。
なので、クリスマス用JBとしてはですね。
”getting’ down to it”をお試し下さい。

実は、ワタクシ。JBと握手したことあります。
グフフフ。
会話がかみあわず、「こいつ、人の話聞いてるのかよ。」が印象ですが。
いっちゃってた、のかもしれません。
否、僕の英語が悪かったんです。

こちらで購入・視聴が可能です⇒


後記)
チョイとマニアックなことを。
上のJBのクリスマスアルバム2枚について。
いずれも、
”SOULFUL CHRISTMAS”(1968)、
”JAMES BROWN AND HIS FLAMES SING CHRISTMAS SONGS”(1966)、
”HEY AMERICA IT’S CHRISTMAS”(1970)、
その他シングルなどの収録曲を寄せて上げて、じゃなくて寄せ集めてます。

ただし、
前者に収録される”Christmas is Love”、”Signs of Christmas”が後者に収録されず、
逆に後者に収録される”Merry Christmas Baby”が前者に収録されません。
それと、The Christmas Songsは、前者にはVersion1が、後者にはVersion2が収録されています。
と、微妙に異なるこの二枚。
後者しか持ってませんが、聴き比べをすることもできます。
JB好きの聴き比べレポを待ちたいところです。

クリスマスツリーです。

すべりこみました。
ドン。
ギャルが大喜びです。

先月末に、クリスマスツリーのお話をしましたが⇒
ようやく昨日、購入しました。

この時期、バナナの、いや、ツリーの叩き売り!
60%オフのお値段で購入しました。
60%オフでようやく決意しました。

イミテーションなんですけどね。
枝ぶりが立派なんです。
◎◎製なんですけどね。
枝ぶりが立派なんです。。。

とりあえず、部屋に置いてみましたが、
ギャルが大喜び。
こんなに喜ぶなら、ツベコベ言わずに、
もっと早く買っておけばよかったです…
ゴメンよ、ギャル。

これとは別に、観葉植物も購入しました。
観葉植物は先月末に買ったのです。
当初は、クリスマスツリーっぽいデコレーションを目論んでいましたが、、、
枝が弱くて、オーナメントかけるとフニャフニャ~
ユーカリなんですけど。
やっぱり無理があったか。

ユーカリには、観葉植物としての道を全うしてもらうことにしました。
ユーカリもホッと胸をなでおろしてしていることでしょう。


ところで、ユーカリってアロマオイルにもありましたよね。
どんな効能があるかは忘れましたけど、爽やかな香りです。
今は、屋外に出してますけど、
室内に置いておくと、良い香り~。



Buriki no Zyoro(ブリキのジョーロ)
THANKS NATURE
クリスマスツリーはこちらで

UNIPAPEL社のノート~“PAPYRUS”シリーズ

買ってしまいました。
ドン。
いい感じ~
スペイン UNIPAPEL社のノートです。
“PAPYRUS”シリーズのもの。
正確には、 unipapel社の”PAPYRUS 08”というノート。
スペイン製のノートって初めてかも~。

見た目にビビビときたのです。
“PAPYRUS”のフォントに、といった方が正しいです。
もう、衝動買いです。

A6サイズ。
表紙・裏表紙には、半透明な樹脂カバーがついてます。
この樹脂カバーが結構なポイントで、
この樹脂カバーのおかげで、電車内でもメモできます。

これっ、ギャルっ、イタズラしないでね。
こんな感じで紙の両端に色がついているので、何か項目を分けて使うこともできます。
水色・若草色・グレー・赤の4色です。

で、紙は白いのですが、薄いブルーの格子が入っているので、
全体的には薄い水色に見えます。
目に優しいです。

表紙は赤。
他には濃い目のブルー、若草色、黄色がありました。
金運あげるには、黄色だったでしょうか…
ま、気合の赤を、迷いに迷って選択しました。

ノートには切込みと切取線が入ってまして、
ペリペリペリ~って容易に切り離すことができます。
これも、ポイント。
必要に応じて、誰かにメモを渡したり、どこかにメモを挟んだり。
んなことも、簡単にできまする。

けど、何故か樹脂のカバーにまで同じ切込みが…
樹脂カバーもろとも、ザックリと切込を入れたんでしょうが。
もう少し、どうにかならんのか。
スペイン製です。

さてさて。
用途ですけど、専ら仕事用でしょうか。
アイデアとか思い立ったものをサラサラと。
ま、サラサラ出れば苦労しないんですけどね。
このノートへの書込みがイッパイイッパイになりますように。


購入したのは、成城学園駅に新しくできた駅ビル内。
SEIJO CORTYの2Fにある”HANZEL & GRETEL”。
基本的に雑貨屋と呼ばれるところには行かないのですが、
こちらは、あまり見かけないモノが沢山あって楽しいなぁ~と思いました。


成城コルティ
成城の駅が、スッカリ変わってしまいました…
ちなみに、DEAN AND DELUCAが入ってます。
トロワグロでパン買って、バスの中で食うのが好きです。
HANZEL & GRETEL
信頼文具舗
ネットでは、こちらで購入できるようです。
ただし、PAPYRUS 08は売ってませんねぇ~
grupo accs
こちらにバッチリと現物が出てます。
何が何だか良く分かりませんけど、買えるようです。

i-POD nano。

いよいよです。
いよいよi-POD userの仲間入りです(ヨメが)。
ドン。
nanoナノ~

i-POD nano~
ミナサマにナイスなアドバイスを頂きまして⇒
ほぼ迷いなく購入することができましたっ!
ありがとうございます。

色はピンク。
ヨメのですから。
ヨメが
「女子らしい色のが欲しいから、ピンクとかね。」
と予想外なことを言い出しまして。
ガラじゃないよ~、なんてことは言えません。

ポイントためるためにサクラヤで買ったんですが、
サクラヤでは、
ヒッソリと狙っていた”PROJECT RED”バージョンは、
販売していないんですね。

これで、サクラヤのポイントは20000円超。
自分用i-PODも十分視野に入ってまいりました。
でも、”PROJECT RED”バージョンはサクラヤでは購入できんと。
困ってます。

今、思えばなんですが。。。
とりあえず、ヨメ用としてPROJECT REDを購入すればよかったかなと…
で、
「やっぱりピンクが良い?」
「仕方ないな。じゃぁ、僕が赤いの使うから、ピンクの買ってくるよ。」
「サクラヤのポイントあるし。」

とかなんとか言って、サクラヤのポイントを使ってピンクを購入すると。
いまさら、「僕用に赤いの買う。」って、言いにくいし、買いにくいし。
それに、アップルストアでサクラヤのポイント使えないし。

ま、それはおいといて。
パッケージがコンパクトですね。
ビックリ。

こちら、本体唯一の稼動部。
コントロール部分。
スクロールさせるの、何だか上手くできません。
不器用なのでしょうか…トホホ

i-POD使うには、iTunesなるソフトをダウンロードする必要があるようなのですが、
家のネット環境が整ってなくて、ダウンロードできないし…
そう、まだi-PODを使ってないのです。

大丈夫でしょうか。
恐らくド素人なことを言い放っていると思いますが、許してね。

それと、i-POD用のカバーもスゴイですね。
極薄とか、装着感が自然とか。
何かの宣伝文句のようですが…
やっぱり、カバーは必要なのでしょうか。
せっかくの本体の質感とか、台無しになりそうで。
どうしよう。

それにしても、あのカバー。
なんとも日本的。
なんとなく、オートバックスのカーアクセサリー売場を思い出しました。


自分用には、やっぱりU2バージョンが良いかなぁ~
U2ファンというわけでもなく、
メンバーのサインの刻印は要らないのだけど、
あの赤いコントロール部分がー

ところで、何でi-PODは白と黒しかないのでしょうね。


i-POD nano RED PROJECT⇒
i-POD U2 version⇒

SEASONS OF LOVE~STEVIE最後の名作 にならないでね。

RENTってミュージカルをご存知でしょうか。
ドン。
いやぁ~名作っ!
RENTで歌われる曲が収録されたCD。
二枚組。
RENTが、プッチーニ『ラ・ボエーム』の現代版、
という超かいつまんだ断片的なことしか知りません。

ミュージカルから縁遠い理系男子です。
そう、ミュージカルといえば、TOQビジョンで絶賛宣伝中な、
鹿鳴館、キャッツ、contact、そしてマッスルミュージカル、
くらいしか、思い浮かびません…

じゃぁ、何でそんなミュージカルRENTのCDを持ってるのか。
それは、STEVIE WONDER最後の名演が入ってるからです。
それが、”SEASONS OF LOVE”。


クリスマスの季節なので、チョイとそれっぽい曲です。

もう出だしからタマランです。
オルガンとStevieのハーモニカから、
Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes,
Five hundred twenty-five thousand six hundred moments so dear,
Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes,
How do you measure, measure a year ?
の大合唱ぅ~♪

直訳すれば、
「525600分~
525600回の愛しい瞬間ん~
525600分~
どぉ~やって一年を計ることができるっちゅ~のよ~?」
とまぁ、こんな感じでしょうか。

その後、Stevieのハイトーンなソロ。
アップなテンポが幸いしてか、心地よい熱唱。
やればできるぞ、Stevie。
スゴイ、超興奮。


もう、ホント。
Stevieのボーカルがスッゴク良いです。
あの声が存分に生かされてます。

そこに、RENT出演メンバーの絶妙なからみ。
ライブ感に溢れてます。

80年代以降のStevieは、
「今年の歌合戦っ、最後の最後はこの方しかおりませんっ。
大いに歌って頂きましょう。歌い上げてもらいましょう。」
な、トリの一曲的な演歌系となり…

それでも、次こそはと思いつつ買ってきたStevieのCD。
発売の度に騙され続けてきたわけですが、
しかし、このRENTのこの曲はスゴイ。
失敗したCD10枚分位は、取り戻した感じです。


ラジオでこの曲を最初に聴いた時の衝撃は忘れられません。
もうこの一曲のために、二枚組のCDを買いました。

それともう一つ。
このCDの2枚目の1曲目はStevie無しな
“SEASONS OF LOVE”
が収録されてます。
改めて、Stevieの偉大さが分かります。

頑張れ、Stevie Wonder。
70年代のソウルを思い出してケロ。
ヨロピコ。


役に立たないリンク集
STEVIE WONDER⇒
RENT⇒
 視聴できます。
 しかも、RENTの詳細が記載されてます。
 ちなみに、他にも良い曲が沢山収録されています。

ついでに…
マッスルミュージカル⇒
  どうも、あいだに入るヒップホップっぽい踊りと、
  トランポリンとか飛び箱の演技をやってる脇で、演技が成功すると
  喜んでる人々が、とっても気になってしまうのです。。。
  いや、良い人達なのだと思うのですが。
TOQビジョン⇒
  ワタクシ、口を酸っぱくしながら宣伝してます、TOQビジョン。
  BERITZのCMもついつい一生懸命見てしまいます…
  油断すると、一緒に発音してしまいそう。
そしてやっぱし劇団四季⇒

ショルナー社のミニキッチンセット

ドン。
ショルナー社のミニシステムキッチン~

ギャルへのクリスマスプレゼント。
ショルナー社(ドイツ)のミニシステムキッチンです。


誰が教えたのか分かりませんが…
1~2ヶ月前からオママゴト遊びを勝手に始めました。
ギャルも女の子なんですねぇ~

チョイと赤裸々な雰囲気ですが…
はじめは、こんな感じで積み木にブタの玩具を入れて、
棒でグリグリしてたのですが、
次第に台所に入り込んでグリグリしだして…

台所で遊ばれてもカナワンので、
「だったら買うか
ということになりました。

ミニシステムキッチン、色々なメーカーから出されてます。
近所の絵本屋に、たまたま
ムーランロティ社(フランス)、マリントラ社(スェーデン)
ケーファー社(ドイツ)、ショルナー社(ドイツ)
のキッチンセットがおいてあったんです。

NIKI TIKIだとか、星の子、FORMIOだとかにも行ったんですけど、
玩具キッチンって、現物を沢山見れるところってナカナカないですよねぇ~
そういう意味では、幸運でした。


で、現物を比較検討の末、ショルナー社のモノを選びました。
水道、ガス台、オーブンが備わってて、
座って遊べるタイプ、
家においても、違和感なく、サイズも手ごろ。
というのが、特徴でしょうか。

中でもコンパクトにまとめられていて、
丁寧に作られている印象を受けました。

もう夢中~
ま、そんなことはギャルには全く関係ないわけで、
何だかとっても楽しそうに遊んでます。
しかも、没頭してくれる。
ということは、ギャルをホッパラかしといても大丈夫!
ということは、自由な時間ができる!

そこそこ本物感が出ている、というのが良いのかもしれません。

ショルナー社のミニキッチンセットでした。
そうそう、もちろんこれだけでは遊べません。
サクサク野菜だとか、鍋だのオタマだの…
様々なニーズに対応した市場が、アナタを待ってます。グフフ
もう、キリがありません。

STROVSKI⇒
星の子⇒
NIKI TIKI⇒

オーバカナルのクルミパン。

スゴイんです。
ドドン。
オーバカナルのクルミパン。

オーバカナルのくるみパンです。
正確にいうと、オーバカナル紀尾井町で売ってる くるみパンです。
オーバカナルの場合、店舗によって結構違いますよね。
というわけで、紀尾井町の店舗で売ってるクルミパンに限定しときます。

何がスゴイって、クルミの量。
ゴリゴリと入ってます。
これが何ともウマイ。

パンは小麦粉と水のみ使用。
ギャルが若干のアレルギー体質なので、そんなパンは好都合。
それにしても、、、
小麦粉と水だけで、ここまで美味いパン生地ができるのですね。
パン生地とクルミとの相性が良いということなのでしょうか。
本当に美味しいです。

ヨメが、時々買ってきてくれます。
嬉しい。
てか、餌付け?

原宿店がなくなった今、紀尾井町の店舗が好きです。
特に休日の早朝。
場所柄、この時間帯は、ほとんど人通りがないんです。
店舗だけ、チョチョチョと人がいる、そんな感じです。

ここで食するキッシュとコーヒーは、本当に美味。
といっても、ここ1年は行ってませんけど。。。

かつてのお家騒動後、散々だったオーバカナルですが、
まだまだドッコイ良い感じです。

それと、オーバカナルといえば、シュトーレン。
昨年、一昨年と、紀尾井町の店で購入しました。

毎年、2~3個のシュトーレンを違う店で買って、
一番美味しい店のモノを翌年に再び買うのですが、
ここ2年は、オーバカナルのモノが一番です。
ちなみに、昨年の次点はポール。
思えば、今年もシュトーレンの季節。
どこのにしようかなぁ~


あとお気に入りの店舗といえば、大崎店。
微妙な立地感と客層がタマランです。
もし、近くにおいでの際には、そんな微妙なたまらん感を味わって下さい。

ガンバレ、オーバカナル⇒
オーバカナル。
全国的には、博多と京都に店舗があるようですヨ。

KNOGのFROG。

ドン。
あやしげなムニュムニュ

ムニュ~としたブツ。
何でしょう?

ライトです。
チャリ用のライト。
KNOGというメーカーのLEDライトです。


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ダイニングテーブルに(も)、悩む~その2

前回までのあらすじ
幾度の引越しを経て、碑文谷ダイエーで購入した「なんちゃってアアルト」な
ダイニングテーブルの脚がもげたアナタ家。
いよいよダイニングテーブルの購入の決意をしたアナタ。
テーブルサイズは、180~200cm(長)x80~100cm(幅)のモノを物色中~。


候補はあと二つ。

候補3) トバゴテーブル
トリニダードチェアでお馴染みな、この方。
ナナ・ディッツェル⇒
トバゴテーブルは、ナナ・ディッツェルのデザイン。
こちら、TOBAGO TABLE

画像は丸型ですが、狙っているのは角型。
実物を見ましたが、洗練されててスバラチイ。
メタルの感じがとっても良いのだけど、
逆にそこが気になったりして。

天板は合板。
合板だから悪いという気は全く無いのだけれど、
欠けたりすると、どうにもならなくなるしなぁ~
でも、この価格で、ここまで洗練されたモノができるのだ。
デザインの力ってスゴイ。
女性らしいシナヤカなデザインです。
そんなことを思わせてくれます。

天板はチェリーが良かったです。
何ともキレイ。
トリニダードチェアと合わせて使うのも良いかなぁ、と思ったり…
長く使うには、これではないか、と思ったり…
う~む。
ボーエと同じく、フレデリシア社製。


候補4) SWEDENのテーブル
もう息をのむ美しさ。
オークの木目が素晴らしい。
形は、微妙な違和感を感じる細長さな、長方形。
この違和感が絶妙。
チョイと色が濃い目に写ってますね…

一目ぼれしましたが、、、
お値段が、一目ぼれ買いを躊躇させました。

画像は若干色味が濃いですが、
実物はもうちょっと白かったです。
クリアラッカー仕上げ。

ヨーナス・リンドヴァルのデザイン。
良く知りませんでしたが、スェーデンの若手気鋭のデザイナー
三宅イッセイのブティックを手がけたり、
ロンドン、ストックホルムの美術館のコレクションにもなってるそうです。

スェーデンはskandiform社製。
ヨーナスデザインのモノは、大体こちらで作られているようです。
どんな会社か良く知りませんが、
実物を見る限り素晴らしい仕上がり!
・・・だと思う


とにかく、ブツにほれたのです。
生きてる、そんな感じのするテーブルでした。

と、結局のところ有名ドコロがボロボロと出てきてます。
ここには出しませんでしたが、
Gramrode社、Langeskov社、Skovby社あたりの
朴訥とした、いかにもデンマークなチーク材のテーブルも魅力的でもありー
もうしばらく悩みたいと思います。


(役に立たない?)リンク集
名前まで洒落てるTOBAGO TABLE⇒
ヨーナス・リンドヴァル、僕はアナタを忘れない⇒
実は、デンマーク大使館のHPが一番詳しかったりして⇒
画面の右下にズラズラーっとね。

アナタのスーツ日記~お座敷用コーデ

ソコソコ前のことになってしまいましたが…
赤坂にある菊乃井におりました。
クライアントと一緒です。
昼過ぎから、ずぅ~っと打合せだったわけで、
ヘトヘト。
そんな一日。
ドン。
お久しぶりですね。ドン。

  SUIT:濃チャコールグレーに白のピンストライプ
  SHIRTS:principeのシャンブレー生地
  タイ:Ermenegildo Zegnaのエンジソリッド、いやドット?


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ダイニングテーブルに(も)、悩む~その1

ダイニングテーブル。
今、使っているものは、10年前にダイエー 碑文谷店で1.5万円で購入した
「なんちゃってアアルト」⇒
なテーブルでした。
度重なる引越しに耐えてきた良いヤツでしたが、
先日の引越しで、とうとう脚がもげました。
ただいま、ガムテープで補強して騙しながら使っているのです…
先日、ギャルがテーブルを蹴っ飛ばしたら、
テーブルが傾いて、上にあったモノがバサバサと落ちますた。
非常にキケンです。

で、ダイニングテーブル購入を検討中。
というか、購入しなければなりません。

実際店舗で見て気に入ったものの大半は、
2ndではないのに、ネット情報が余りないというのが現状。
こうなったら、忘れないように、メモしておこう。
テーブルサイズ180~200cm(長)x80~100cm(幅)な、
角型のモノを物色中。

丸いテーブルは、ドクターコパによれば余り良くないのだとか…
チョイと大き目です。
順不同で。

候補1) PP MOBLER社のブツ(デザイナー不明)
んんん~割高か?ウェグナーでもないのになぁ。

ウェグナーのテーブルといえば、お求め安さもあるのでしょうか、
Carl Hansen og Sonの伸長式を良く目にしますが⇒
ウェグナーの椅子でお馴染みPP MOBLERもテーブルを作ってます⇒
ちなみに丸いヤツは、BEAMSでも売ってるようですね…⇒

で、本命は違います。
PP MOBLER社製なんですが、
ウェグナーではないテーブルに一目ぼれ。
PP MOBLER社のHPに、出ていません。
脚の部分は全く違うのですが、雰囲気は上の画像のモノが一番近い。

もう、オークの木目がまぶしい。
ビビビときてます。
ただ、PP MOBLER社のモノは若干割高な気がするのです。。。
う~む。

ウェグナーといえば、
物色していたお店に1960年のブツが置いてありました。
もちろん傷はあるのですが、もう艶々。
ウレタン仕上げじゃ、こうはなりません。
ちなみに狙ってるブツは、ソープ仕上げ。
オーク材の色と木目を生かすには、ソープ仕上げなのでしょう。

ウレタン仕上げが日本の消費者のニーズなのだろうし、
木目を最大限に生かすウレタン仕上げも出てはいるのですが、
日本のメーカーは、ウレタン仕上げ以外の選択肢を用意してほしいです。
飛騨のメーカーのもの、ウレタンでしたが良いものありました。
宮大工の人材が、まだまだ豊富な飛騨のメーカーに期待したいです。
今回は、タイミング的には無理でしょう。残念。


候補2) ボーエモーエンセン
家のソファー、JUUL KRISTENSENというデンマークの会社のモノ。
そのソファを購入する際に、ボーエモーエンセンのソファ⇒
と迷いに迷ったのでした。
ちなみに、JUUL KRISTENSENは潰れたそうですね。トホホ

今回ダイニングテーブルの候補として、
そんなボーエのモノが再浮上⇒

んんん~チョイとダサメなのが良いなぁ~

チョイダサな感じが◎。
でも、脚がセクシーなのね。素敵。
画像では見えませんね…

天板は、これまたオーク材。
ラッカー仕上げ。
んん~、チョイと天板が光りすぎか…

そしてフレデリシア製。
フレデリシアのものは、中古屋によく置いてありますよね。


想像以上に長くなってきたので、明日あたりに第二弾を…
って言ってる内に、忘れそう。
最早、冷静に判断できる領域を逸脱しますた。

(役に立たない?)リンク集
PP MOBLER社⇒
カールハンセン・アンド・サン社⇒
あなたもウェグナーのテーブルユーザーに(家具店「クラフ」)⇒
PP MOBLER社のウェグナーデザインなテーブルをビームスで⇒
本当に迷いましたな、ボーエのソファ⇒
ダイニングも良い味出てます、ボーエです。⇒

今年は雪だるまカール。


光陰矢のごとし。
本当に一年が経つのは早い。
今年もこんな季節がやってまいりました。
ドン
今年も厳しい闘いが待っているのです。

カールクリスマスバージョン。
今年は、「雪だるまカール」。

ちなみに昨年は、「ツリーのカール」
昨年のこの時期、旧ブログで一人勝手に盛り上がっていたのですが、、、
覚えておいでの方はいらっしゃいますでしょうか。

注目はこちら。
入ってるかも!?ね、かも!?
「入ってるかも!?
そう。
容易に雪だるまカールをゲットできると思ったら大間違え。
ちなみに、昨年の戦績は、こちらの通り。
総購入・完食カールクリスマスバージョン:9袋
総摂取カロリー:約4150kcal
総摂取カール数:約900コ
総獲得カール(ツリー型):2コ
ツリー型カール割合:0.2%


なんとも、キビチー闘いでした。
ちなみに、昨日のものには入っておりませんでした。
今年も長期戦になりそうです。

さて、今回リリースのカールのもう一つの目玉は、新食感。
カール発売から40年弱。ようやくですよ、アナタ。

ほのぼのと…、ですが、改良されています。
カールについては「当たりカール」と「はずれカール」があると
ワタクシ、常々指摘をしてまいりました。
我らがカール開発陣が、ようやく気が付いてくれましたっ!!!


確かに、これまでのカールとは一線を画すデキです。
非常な進化をとげているといっても過言ではありません。
東ハトのチーズ系スナックの名作
「キャラメルコーン エックス」、「おやつごろ。濃厚チーズスナック」
に匹敵する出来具合です。

しかし、まだまだ忘れていることがあります。
味の均一性。
今ひとつ、ムラがあるのです。
味の濃淡という意味ですが。
もし、製造工程上、味の濃淡がついてしまうのであれば、
淡を補うに十分となるよう、濃の度合いをより強くして頂きたい。
この課題は、気泡を多量に含むカールの宿命でもあるのでしょう。

しかし、そんな改良を、僕は気長に待ってます。
すでに20年以上は待っているので、今後10年位は気長に待てます。
ヨロピコ。

それと、もう一点指摘しなければならないことがあります。
カロリー数が高くなってます。
従来、ノンフライ製法の特徴を生かし、450kcal程度に抑えてきたカロリーなのですが、
今回501kcalにアップしています。
味の改良を狙った結果でしょうか。

うぬぬぅ~
500kcal以上となると正直抵抗感があります。
同じカロリー数で、工夫はできなかったのでしょうか。
もうひと頑張りして頂きたい、カール開発陣ではありますが、、、
そんなできの悪い開発陣を、嫌いではありません。
一歩一歩頑張ってほしいです。



旧ブログの12月14日、1月8日のエントリで昨年の闘いをご確認できます。
東ハトについての記事は旧ブログ6月19日のエントリ。
当たりカールとはずれカールについての考察は、旧ブログ5月4日付。

リンクはらずにお手数かけますが、興味と暇のある方はどうぞ…。

SAKURA SAKURA~白木秀雄


i-PODの興奮さめやらないわけですが、
ただ今SIGNEOに入れてヘビーローテーション中。

ゲテモノですか、アナタ?
SAKURA SAKURA。日野ちゃんも若い。


もう大好物です、こちらのアルバム。
白木秀雄のアルバム ”SAKURA SAKURA”。
これに収録される、”祭りの幻想”

このアルバム。
1965年に白木秀雄のグループが「ベルリン・ジャズ・フェスティバル」で
ベルリンに滞在したときに、ベルリンのスタジオで録音されたもの。
カッコ良い。
なので、ジャズお好きな方ならご存知な、
ドイツのSABA(というかMPSね)レーベルから発売されてます。

海外では、”HIDEO SHIRAKI and 3 KOTO-GIRLS”
という名前でリリースされてます。
“3 KOTO GIRLS”ですよ、アナタ。
いわゆる、ゲテモノ?
正直、当時はゲテモノ扱いされていたのかもしれませんね。

そんな扱いを吹っ飛ばす怪演です。
パーソネルもスゴイ。
日野晧正(tp)
村岡建(ts、ss、fl)
世良譲(p)
栗田八郎(b)のクインテットに、
3 KOTO GIRLS:野坂恵子、白根絹子、宮本幸子(琴)

日野晧正は、当時(確か68年位まで)白木バンドにいたんですね。
そして、世良譲。
かつてCMに出ていましたが、ただのCMオジサンではありません。

そして、3 KOTO GIRLS!
もちろん、名前はミンナ 「○○子」。
「子」がついてます。
やはり、女子の名前は「○○子」に限ります。
僕は「子」がつく名前が大好きです。
ちなみにヨメも「○○子」、ギャルも「○○子」です。
僕は「○○男」。。。
まるで昭和の家族のよう。

この「祭りの幻想」
もう、出だしからコシクダケです。
タマラン。
チントンテントンシャン~♪
と琴の音色が、ジャズフォーマットと不思議とマッチ。

琴の静かなオープニングから、
白木のドラムでドバァーっと。
斬新なフレーズの嵐。
そこからピアノのソロ。
新しい。
琴が日野ちゃんのソロよ来い来いとオネダリするとぉ~
日野ちゃんのソロが来た!
そして、白木秀雄の硬軟自在な熱いドラミング。

演奏を通じて、一本の糸が張り詰めてます。


ジャズと和楽器のコラボ。
最近では三味線だとかでもあるわけですけど。
当時は、そんな発想すらなかったはず。
異業種交流を最初に果たした白木はスゴイ。
モハメドアリと闘った猪木もスゴイ。

それゆえ、ゲテモノ・イロモノと見る向きもございます。
当然のことでしょう。
けど、ホルモンだろうと、ゲテモノだろうと、ウマイものはウマイ!
浅いか深いかといえば、浅めではありますが、
逆にそれが功を奏してます。
エンターテイメントとして、楽しみきることができます。

スイング感というのかグルーブというのか、
とにかくスゴイです。
ゾクゾクします。

何か分からないけど、その何かに向かってグループ全員が向かってる、
そんな迫力を感じます。←言い過ぎかも。

今年の初めに再販されたときは、本当にビックリしました。
ちなみに、1961年発売の「祭りの幻想」も再販されてます。
イカシテます。

こちらが、「祭りの幻想」の初演。
白根絹子が一人でお琴、頑張ってます。

視聴はこちら⇒
もうちょっと、ちゃんとした解説はこちら⇒

追記)
世良譲の出演していたCM。
昼ごはん食いながら、思い出しました。
めがねぇ~はぁ~ かぁ~おぉ~のぉ~ 一部ぅ~です、
だかぁ~らぁ~ 東京メガネ~♪
ではないでしょうか。
東京メガネ⇒
そして、そのCMソングを歌っているのは、こちらの方々。

諸説あるようです…