今年は雪だるまカール。
光陰矢のごとし。
本当に一年が経つのは早い。
今年もこんな季節がやってまいりました。
ドン。

カールクリスマスバージョン。
今年は、「雪だるまカール」。
ちなみに昨年は、「ツリーのカール」
昨年のこの時期、旧ブログで一人勝手に盛り上がっていたのですが、、、
覚えておいでの方はいらっしゃいますでしょうか。
注目はこちら。

「入ってるかも!?」
そう。
容易に雪だるまカールをゲットできると思ったら大間違え。
ちなみに、昨年の戦績は、こちらの通り。
総購入・完食カールクリスマスバージョン:9袋
総摂取カロリー:約4150kcal
総摂取カール数:約900コ
総獲得カール(ツリー型):2コ
ツリー型カール割合:0.2%
なんとも、キビチー闘いでした。
ちなみに、昨日のものには入っておりませんでした。
今年も長期戦になりそうです。
さて、今回リリースのカールのもう一つの目玉は、新食感。

ほのぼのと…、ですが、改良されています。
カールについては「当たりカール」と「はずれカール」があると
ワタクシ、常々指摘をしてまいりました。
我らがカール開発陣が、ようやく気が付いてくれましたっ!!!
確かに、これまでのカールとは一線を画すデキです。
非常な進化をとげているといっても過言ではありません。
東ハトのチーズ系スナックの名作
「キャラメルコーン エックス」、「おやつごろ。濃厚チーズスナック」
に匹敵する出来具合です。
しかし、まだまだ忘れていることがあります。
味の均一性。
今ひとつ、ムラがあるのです。
味の濃淡という意味ですが。
もし、製造工程上、味の濃淡がついてしまうのであれば、
淡を補うに十分となるよう、濃の度合いをより強くして頂きたい。
この課題は、気泡を多量に含むカールの宿命でもあるのでしょう。
しかし、そんな改良を、僕は気長に待ってます。
すでに20年以上は待っているので、今後10年位は気長に待てます。
ヨロピコ。
それと、もう一点指摘しなければならないことがあります。
カロリー数が高くなってます。
従来、ノンフライ製法の特徴を生かし、450kcal程度に抑えてきたカロリーなのですが、
今回501kcalにアップしています。
味の改良を狙った結果でしょうか。
うぬぬぅ~
500kcal以上となると正直抵抗感があります。
同じカロリー数で、工夫はできなかったのでしょうか。
もうひと頑張りして頂きたい、カール開発陣ではありますが、、、
そんなできの悪い開発陣を、嫌いではありません。
一歩一歩頑張ってほしいです。
旧ブログの12月14日、1月8日のエントリで昨年の闘いをご確認できます。
東ハトについての記事は旧ブログ6月19日のエントリ。
当たりカールとはずれカールについての考察は、旧ブログ5月4日付。
リンクはらずにお手数かけますが、興味と暇のある方はどうぞ…。
チーズポテト カルビー謹製。
ワタクシ、かねてよりチーズ味系菓子好きを公言してはばかりません。
むしろ、積極的にチーズ味系菓子好きを宣言しております。
今一度、言いたい。
んも~、大好きでっす。
と、ことあるごとに、お話してきましたが。。。
ドン。

近頃コンビニでよくみかけます。
ピザポテトシリーズの「チーズポテト」です。
ピザポテトといえば、チーズ味系菓子好きの舌を驚嘆させた名作。
濃厚なチーズに、ピリリと効いたチリの辛味が絶妙。
ポテトのパリっとした食感と、ヌメっとしたチーズの食感とのハーモニー。
そして、惜しげも無いチーズのカタマリ。
メルトフレーク製法バンザイ!
んも~、チーズ味系菓子好きのハートをワシヅカミ、です。
通常、のチーズ系菓子の場合、
チーズ味の濃いヤツを探して、先にヤツを食ってしまう。
そんな方が多いかと思いますが。
こちらは、違います。
探す必要など、全くありません。
一枚とれば、確実にそんなチーズ濃厚エリアが存在します。
かつて、うまい棒チーズ味をヨメと一緒に食べた時のこと。
味の薄い部分だけをヨメにあげていたところ、
「やってるでしょ。」
「えっ、んん? いや。ん~」
そんなシドロモドロになってしまうようなツッコミを頂く心配もありません

そんなピザポテトの弟分が、こちら。
チーズポテトです。
正直、ピザポテトとの違いは分かりませんが、、、
チーズ味系菓子が増えることに異論を唱えることは愚行といえるでしょう。
そして、各所で話題になっておりますが、
原材料で目を引く「うめ」の文字。
におい、味ともに特段の影響はないと思われる「うめ」。
しかし、そこに「うめ」が入っているからには、
カルビー チーズ味系菓子職人の何かしらの意図があるはず←いるのか?
「うめ」なしと、比較をしてみたい←無いけど。
ここまでくると、チーズ部分が一人歩きしてしまう危険性があるのですが。
チーズ部分だけを食べるより(十分美味しいけど)、
ポテトと一緒に食った方がウマイ。
どっこい、一つの作品として、非常なマトマリをみせているわけです。
もうギリギリのせめぎ合いです。
そのギリギリの線で、一つの作品としてまとめあげた、
カルビー チーズ味系菓子職人のセンスの良さを感じます←いるのか?
ちなみに、チーズポテトには、コーヒーが合います。
これに限らず、チーズ味系菓子には、例外なくコーヒーが合います。
コーヒーをトポトポといれてから、食することもオススメしたいです。
ホントにタマラン食い物です。
こんな名作を、コンビニで買える幸せを、ミナサマと一緒に感じたい。
カルビーのチーズポテトでした。
そうそう。
それと、これはカルビーへのお願いなんですが。
ピザポテト及びチーズポテトのベースはギザギザ厚切りポテトなんですが。
ベースを通常の薄々ポテトチップにして、限定発売できませんでしょうか。
メルトフレーク製法上、何か問題があるのでしょうか。
もしくは、薄々ポテトチップには、味が重すぎるという判断でしょうか。
いや、そんなことはない。
濃厚、行くところまでいってホスィ。
ヨロピコ。
カルビー チーズポテト⇒★